内装業界に進んだきっかけは、業界の将来性と可能性に期待したからです。前職も建築に携わっていましたが専門が違うため、ほとんど無知の状態で入社しました。うちの会社は創立がまだ6年目で若い会社ということもあり「自分が会社を作っていく」「会社を大きくしていく」という経験ができるのではないかと考え、入社を決めました。異業種からの転職には不安もありましたが、むしろ期待とワクワク感の方が大きかったです。

INTERVIEW 先輩インタビュー03


まずは現場の流れを知ることから
入社前のイメージは、現場に常駐して指揮を取るものだと思っていました。しかし実際は社内にいることも多く、デスクワークや予算の管理、材料の手配などが主な仕事です。この点はイメージと違いましたが、それでもやりがいを感じています。今は入社してまだ2ヶ月なので、先輩のサポートや現場の流れを把握することがメインの業務です。人と接することが多い点も予想外でしたが、それも楽しんでいます。

コミュニケーションの難しさと重要性
この仕事ではコミュニケーション能力や雰囲気を感じ取る力が非常に重要です。過去に製造業で工場勤務をしていた経験もありますが、そこでは人と関わることが少なかったので、この会社に入社してから大いに鍛えられました。現場で作業することもあるので肉体的な疲労があったり、職人さんとのやり取りやコミュニケーションはまだ慣れない部分もありますが、建物が形になっていく過程を見るのは非常にやりがいがあり、達成感を感じます。

先輩のような信頼される存在へ
今後の目標は、まず独り立ちすることです。大きな現場を任されるようになり、先輩や社長に頼らずに仕事を進められるようになることを目指しています。そのために、作業を覚えることはもちろん、外部の方たちとの関係を築くことも大切だと思っています。「君なら大丈夫」と信頼される存在になることが目標です。また自分にしかできない仕事を見つけ、会社に貢献できればと考えています。
Contact
当社へのご質問、ご相談等
お問い合わせページからご連絡下さい。